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避妊薬を飲んだ時に出血が起こり基礎体温が変化する

2019年09月25日
心配している女性

避妊薬とは、ピルなどの事を言います。
コンドームなどとは異なり、女性のホルモンバランスを大きく変化させる薬ですので、様々な影響があります。
元々月経が酷い方にとってはある程度正常に戻す作用があるので、服用しやすい薬といえるのですが、そうでない方にとっては身体的な負担が強くなります。

まず避妊薬を服用すると不正出血が見られるとされています。
生理が正常にくるタイミングとは異なるときに出血します。
これは通常の周期とは異なり薬によって大きく変動させているため生じる物です。
そのため、予定していた日にちと異なる出血が起こるようになります。

また、基礎体温も避妊薬によって大きく変動するとされています。
元々基礎体温はホルモンバランスによって低温期と高温期にわけられている者ですが、避妊薬は強いホルモン剤なので、そのバランスを大きく変化させます。
そのため、通常では高温期なのに低くなってしまったり、低温期に体温があがる事になります。
避妊薬を使用して三週間程度は落ち着かないとされているので、基礎体温の記録をとっているのであれば、どの時期に避妊薬を服用したのかを記載する事が必要です。

なお、避妊薬は適切に使用しなければなりません。
アフターピルの場合二度飲まなければ、いくらホルモンバランスが変化したとしても効果がありません。
そのため、飲んでも効果が得られないと勘違いしてしまう事が珍しくありません。
こういった薬は影響が強いため、飲んだことがない方が常備薬として準備する場合や初めて飲む時は安易にネットで購入するのではなく、かかりつけ医や産婦人科にて相談する事がお勧めです。
薬の効果で出血や基礎体温の変化が起こる事をまず知っておく事が大切でしょう。